おもちゃサブスクという言葉をよく耳にするようになりましたが、誰にでもおすすめというわけではありません。
そこで、この記事ではこんなご家庭だったらおもちゃサブスクがおすすめ!
むしろやらなきゃ損!
という事項をまとめました。
当てはまる項目があればぜひおもちゃサブスクを始めてみてください。
きっと子育てが楽しく、気持ちに余裕ができると思います。
- おもちゃサブスクとは
- おもちゃサブスクのメリットデメリット
- おもちゃサブスクがおすすめなご家庭の特徴
- 初めての子育て中のご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
- 赤ちゃんの成長が早すぎておもちゃが選べないご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
- 共働きで忙しいご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
- 知育玩具で知育がしたいけど高すぎ!なご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
- おもちゃを増やしたくないご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
- 収納スペースが少ないご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
- おもちゃを買いに行くと駄々をこねられるご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
- アパートなど賃貸で引っ越し予定があるご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
- 友人や親戚からお下がりをもらうのに抵抗がないご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
- ミニマリストでスマートな暮らしを目指しているご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
- おもちゃサブスクがおすすめなご家庭の特徴まとめ
おもちゃサブスクとは
おもちゃサブスクのメリットデメリット
おもちゃサブスクがおすすめなご家庭の特徴
初めての子育て中のご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
初めての子育ては大変です。
本当に大変です。
なぜなら、すべてのことが【初めて】だからです。
産まれてくる赤ちゃんは愛おしく、かわいいです。
ですが、その成長は早く、その度に新しい知識を学ばなければなりません。
たとえば、オムツ選びひとつとっても、
形状(テープ式かパンツ式か)、サイズ、メーカー、価格
これだけのことを考慮して選ばなければなりません。
また、謎の発疹や授乳の問題、原因もわからず泣き続けるなど、何かに直面した時には都度病院へ行ったり、調べたりします。
おもちゃも同じです。
赤ちゃん用のおもちゃは生後3か月からだ、生後10か月からだ、と推奨月齢が表示されています。
これはそれぞれにねんね期、おすわり期、はいはい期など、月齢によって大きく赤ちゃんの行動力が変わるためです。
初めての育児でそれを考慮するのは大変です。
私のようにパパになりたての男性はその辺をよくわかっていないので、良かれと思って買ってきたおもちゃが細かいパーツだらけで誤飲の心配のあるものだったり、舐めていいおもちゃでなかったりという問題が起きがちです。
おもちゃサブスクはおもちゃ選びのプロがあなたのお子さまの発育に合わせて知育玩具を選んでくれるので、安心してお子さまに遊ばせることができます。
ポイントはあなたが何も考えなくてもいいという点です。
初めての子育ては全部自分でやらなきゃ!と自分を追い込みがちですが、そうではありません。
世の中には私たち子育て世代向けのサービスが充実し、自分でやらなくても良い子育てができるようになってきています。
特におもちゃサブスクはお子さまを遊ばせながら知育ができるので、わざわざ高い幼児教室に通わなくてもおうちで知育ができます。(おうちモンテとも呼ばれています)
初めての子育て中のみなさんはぜひおもちゃサブスクを始めてみてください。
きっと大変さの中に喜びが増えると思います。
赤ちゃんの成長が早すぎておもちゃが選べないご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
赤ちゃんの成長は早く、同じおもちゃでずっと遊ぶということはありません。
ねんね期にはねんね期のおもちゃ。
おすわり期にはおすわり期のおもちゃ。
赤ちゃんの発育に合ったおもちゃでないと興味を示さなかったり、すぐに諦めてしまいます。
赤ちゃん用のおもちゃ売り場にいくと生後3か月~生後6か月~と細かく推奨月齢がわかれています。
その推奨月齢もあくまで推奨なので、実際には首がすわったとか、ひとりでおすわりができるようになった、などの発育に合っていないと満足に遊べなかったり、危険があったりします。
また、塗料や素材が口にしてはいけない物が含まれているものもあります。
そのために日本国内ではSTマーク制度があります。(日本玩具協会)
そこまでチェックしておもちゃを選ぶのです。
赤ちゃんは他にも予防接種や離乳食など、重要なことがあります。
頭がいっぱいいっぱいでおもちゃまで選んでいられない!という方にはおもちゃサブスクがおすすめです。
おもちゃサブスクなら月齢ではなく、あなたのお子さまの成長に合わせたおもちゃをプロが選んでくれるので、安心です。
共働きで忙しいご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
共働きの場合、全てにおいて時間が足りません。
赤ちゃんを0歳から保育園などに預けることが可能なので、最短出産後2か月ほどでママも社会復帰ができます。(保活は必要ですが…)
その場合、ご飯の準備、洗濯、掃除など、通常の家事すら時間に追われてままならない状態になります。
我が家はこれでまいってしまい、今は私が主夫をしています。
共働きを継続するために必要だったのは、手を抜くことでした。
正確には「自分でやらなくてもいい」状態にすることが大切です。
例えば、家事なら家事代行、買い物はコープ宅配、または食材宅配系など、共働き家庭のための便利なサービスが様々あります。
おもちゃサブスクも共働き家庭の味方です。
乳幼児向けのおもちゃって実は選ぶのが難しく、共働きで時間がない中だとじっくりと選定することができず、お子さまの発育に合っていないものを選んでしまうこともあります。
おもちゃサブスクならおもちゃを選ぶのはプロです。
あなたがおもちゃで悩む時間、収納、知育の問題をサポートしてくれます。
おもちゃの問題だけでも外注でおもちゃサブスクというプロにおまかせすれば、きっとあなたの時間と心に余裕が持てます。
知育玩具で知育がしたいけど高すぎ!なご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
上の商品は極端ですが、知育玩具でおうち知育(おうちモンテ)をしようとする場合、とてもお金がかかります。
木製の知育玩具ならだいたい5,000円前後、プラスチック製のものでも3,000円前後のものが多く、知育効果を高めようと様々なおもちゃを組み合わせていくと、気づいたらとんでもない額に…。
さらには、適齢期を過ぎると遊んでくれなくなり、高かったのに部屋の隅でホコリを被ってしまう。
それではもったいないですよね。
おもちゃサブスクで借りられるおもちゃは基本的に知育玩具です。
例えば、月990円から始められるおもちゃサブスクのIKUPLE(イクプル)では、このように年齢や発育別にコンセプトがあり、あなたのお子さまに適した知育玩具を「どんな効果を狙っているか」という視点から選んでくれます。
自分で闇雲に知育玩具を買い漁るよりも、おもちゃサブスクにはそれぞれ知育玩具選びのプロがいますので、任せた方が知育効果が高くなる可能性が高まります。
また、知育学習ができる幼児教室だと教材費うん万円+月謝15,000円もかかるものがありますので、そこまではお金を掛けられないというご家庭にもおもちゃサブスクがおすすめです。
おもちゃを増やしたくないご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
お子様の成長に合わせて、その都度おもちゃが必要になっていきます。
ねんね期のベビージム、ねがえり期のプレイマット、おすわり期のルーピングキューブなど、その時々に役目を終えてしまうおもちゃがたくさんあります。
そうなると、2歳になる頃にはおもちゃが収納しきれないほど増えてしまいます。
誰だって、おもちゃで散らかっている家なんて嫌ですよね。
でも、おもちゃの数が多すぎて収納しきれず、片付けに困ってイライラ。
これは私の話です。
長男の子育ての時はまだおもちゃサブスクがなかったので、今ではおもちゃが溢れかえってしまっています。
最初からおもちゃサブスクを利用していたら、もっとスマートできれいな子供部屋にできていたのになあと悔しい思いです。
おもちゃサブスクならおもちゃを「借りる」ので、必要がなくなったときに「返し」ます。
当然、おもちゃは増えません。
また、遊んでいる中でおもちゃを壊してしまっても基本的には弁償不要なので、安心して借りられるのもポイントです。
収納スペースが少ないご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
賃貸アパート暮らしや二世帯暮らしなど、収納スペースが少なくて困っている家庭は多いと思います。
そんな中、おもちゃは年々増えていき、収納スペースからあふれてしまいます。
あふれたおもちゃは部屋に散らかり、もはや片付ける気力も起こらなくなってしまいます。
おもちゃサブスクならおもちゃが増えないので、収納スペースをひっ迫することもありません。
おもちゃサブスクから届くダンボールは基本的にひとつだけです。
おもちゃを一切買わずにおもちゃサブスクだけを利用するとしたら、このダンボールひとつ分のスペースがあれば収納できます。
おもちゃが増える前におもちゃサブスクを始めるのがおすすめです。
おもちゃを買いに行くと駄々をこねられるご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
2歳前後になるとイヤイヤ期が始まり、自我が強くなってきます。
そんなときにおもちゃ売り場に連れて行こうものなら大変!
あれも欲しいこれも欲しいぜんぶ欲しい!
と駄々をこね、床に寝そべる。
話には聞いていましたが自分で経験すると本当にげんなりします。
泣きわめく我が子をかつぎ上げ、無理やりおもちゃ売り場から引き離す。
もう二度とおもちゃ売り場に連れてきたくないと思いました。
おもちゃサブスクなら自宅におもちゃが届くのでその心配はありません。
届くおもちゃも6点というプランが多いので、おもちゃが6個も一度に来たらイヤイヤ期の子供だって喜んで遊んでくれます。
アパートなど賃貸で引っ越し予定があるご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
引っ越しの予定があるご家庭でしたら、荷物は少ないにこしたことはありません。
おもちゃってパーツが細かかったり、変にかさばって荷造りが大変だったりと引っ越しの時には邪魔になりがちです。
おもちゃサブスクでしたら、おもちゃはひとつのダンボールにすべて収まりますので荷物は最小限で済みます。
また、箱には各サービスの絵がプリントされているので、一目でおもちゃが入っている箱だということがわかるのもポイントです。
友人や親戚からお下がりをもらうのに抵抗がないご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
友人や親せきが気を聞かせてあれこれとお下がりをくれることもあると思います。
そういったお下がりに対して抵抗がないご家庭でしたら、おもちゃサブスクはおすすめです。
おもちゃサブスクで借りるおもちゃはほぼすべてが「誰かが遊んだおもちゃ」です。
ですが、徹底したクリーニングを施されていますので、友人や親せきからもらうお下がりよりは手入れがされていると思います。
それでもおもちゃの状態が心配でしたらIKUPLE(イクプル)では、月990円から始められるキャンペーン中なので一度お試しをしてみるのも良いと思います。
ミニマリストでスマートな暮らしを目指しているご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめ
物を少なくしスマートな暮らしをしてる方ってなんだかかっこいいし憧れちゃいますよね。
そんなミニマリストを目指しているご家庭にはおもちゃサブスクがおすすめです。
物が多ければ雑然とし散らかってしまうのは必然。
物をいかに少なくし、無駄をなくすかがミニマリストにとっては重要ですが、おもちゃサブスクなら物が一つも増えません。
ミニマリストだからといってお子様になんのおもちゃも与えないのはお子様にとって良いとは言えません。
おもちゃサブスクなら必要な時期だけおもちゃで遊ばせられて遊ばなくなったら交換することができます。
物を増やさずにお子様を満足させるにはおもちゃサブスクが最適解ではないでしょうか。
おもちゃサブスクがおすすめなご家庭の特徴まとめ
ここまでおもちゃサブスクがおすすめなご家庭の特徴をご紹介いたしました。
特に初めての子育てで共働きをしているご家庭にはおもちゃサブスクを強くおすすめします。
きっとお子様の健やかな成長の手助けとなり、ご両親にも気持ちの余裕が持てるようになると思います。
私のようにあとで後悔しても時間は戻りませんし、子供はどんどん大きくなっていきます。
ここまでこの記事を読んだのでしたら、気になるおもちゃサブスクの公式サイトを順番に覗いてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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